読者「FBSはボーナスがなくなったと聞きました。今はどうなっていますか?」
億マネ「現在は、2025年7月14日開始の入金ボーナス規約が公開されています。以前の100%入金ボーナスとは、受取方法や失効条件が違うので分けて確認しましょう。FBSは2009年から展開するブランドで、国際サイトではFBS Markets Inc.が運営主体です。日本向け公開規約にあるMitsui Markets Ltd.を、日本の三井物産マーケッツ株式会社と同じ会社だと判断することはできません。」
サイトや口座の構成は変わっており、過去の豪華景品や口座開設特典がそのまま受け取れるとは限りません。現在の入金ボーナスは、取引の証拠金に使うクレジットで、現金の残高とは別です。自分の契約先・会員画面で対象になっているか、出金や損失でどう消えるかまで確認する必要があります。
この記事では現行の入金ボーナスを中心に、レベルアップ、アプリ還元、クイックスタート、ロイヤルティといった過去の制度との違いも整理します。終了した特典の名称を見かけても、再開したと推測して入金しないようにしましょう。
FBSの入金ボーナス、付与と失効を分けて確認
画面にクレジットが表示されても、そのまま出金できる現金ではありません。
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| 場面 | 現行規約の考え方 | 確認するポイント |
|---|---|---|
| 初回入金 | 対象入金に100%の付与 | 対象口座と付与上限 |
| 追加入金 | 入金額に応じた10〜60%の区分 | 区分の境界と現在の提示率 |
| 出金する | 出金額と同額のボーナスを減額 | 出金後の取引余力 |
| 自己資金が尽きる | ボーナスが失効する条件あり | クレジットを現金の損失補償と考えない |
| 取引を休む | 最終入金・新規取引から28日非活動で失効 | 自分の活動履歴と適用規約 |
過去のLevel Upなどと現行入金ボーナスは別の企画です。古い募集条件で受け取れるとは限りません。
目次
いま確認できる入金ボーナスと、過去の特典を分けよう
公式規約では、プログラム開始後の最初の入金に100%、追加の入金には金額に応じて10~60%のボーナスを案内しています。1回の入金に対する付与上限は10,000ドル、全口座合計の保有上限は25,000ドルです。参加資格や実施状況は会員画面と適用規約で確認します。下表のうち、現行制度として読むのは入金ボーナスの行で、ほかは過去の特典です。| ボーナス額 | 有効期限 | 付与時期 | |
| 入金ボーナス(2025年7月開始の公開規約) | 初回100%。1入金10,000ドル、全口座合計25,000ドルが上限 | 最終入金または新規取引から28日間活動がない場合などに失効 | 対象となる入金時に自動付与。不要な場合はサポートへ連絡 |
| 過去のレベルアップボーナス(現行申込条件ではありません) | 当時の案内は最大140ドル | 当時の取引期限は40日 | 当時は口座開設などの条件に応じて付与 |
| 過去のスマホアプリ還元(現在のアプリ特典とは別) | 当時はスプレッドに対し最大20%の還元 | 現行の無期限提供を意味しません | 当時の集計は日単位。現在の付与を保証しません |
| 過去のクイックスタート特典 | 当時の案内は100ドル | 現在の有効期限・募集は確認が必要 | 当時は対象となる新規口座開設者向け |
| 過去のロイヤルティプログラム | 当時はポイントを現金・景品・サービスへ交換 | 当時のポイント期限は1年間 | 当時の対象取引などでポイントを獲得 |
現行の入金ボーナスは、初回と追加で付与率が違う
読者「100%なら、入金するたびに同額が付くのですか?」
億マネ「現行規約の100%はプログラム開始後の最初の入金です。追加分は入金額に応じて10~60%となります。たとえば対象の初回入金が1,000ドルなら、上限内では1,000ドルのボーナスという計算です。ただし、その1,000ドルを現金として引き出すことはできません。」
| 開催期間 | 2025年7月14日09:00 UTC開始の規約。変更・終了の可能性があるため適用状況を確認 |
| 付与率・金額 | 初回100%、追加10~60%。1入金あたり最大10,000ドル、全口座合計最大25,000ドル |
| クッション機能 | 自己資金がなくなると消滅。ボーナスだけで損失に耐える前提にはできません |
| 対象者 | プログラムの対象となる利用者。全員への無条件付与ではありません |
| 対象口座 | 規約はStandard・Centを含む口座を対象としています。自分の契約先・対象表示を確認 |
| 受取方法 | 対象入金に自動付与。辞退する場合は公式サポートへ連絡 |
| 初回入金 | プログラム開始後の最初の対象入金に100%。新規会員だけという意味ではありません |
| 2回目以降 | 入金額別10~60%。境界額の扱いは付与前の表示・サポートで確認 |
| 入金方法 | 会員画面に表示される方法から選択。入金経路と本人名義を確認 |
| 有効期限 | 最終入金または新規ポジションの開始から28日間活動がないと失効する条件あり |
| 消滅条件 | 有効証拠金(残高+含み損益+ボーナス)がボーナス額以下となる場合など |
| 出金条件 | ボーナス本体は出金不可。入金した自己資金と取引利益は規約に従い出金可能 |
| 通常口座での扱い | 取引ロットを増やしても、ボーナス本体を現金化する制度ではありません |
| セント口座での扱い | 本体出金不可は同じ。残高や取引数量のセント表示にも注意 |
| 対象商品を確認 | 取引可能銘柄は口座仕様を確認。架空の取引量を作る行為などは禁止 |
| レバレッジ | 口座・資金・銘柄による制限を確認。旧制度の一律500倍条件を当てはめない |
読者「規約の数字が多くて、どこから見ればよいか迷います。」
億マネ「まず『受け取れる額』『出せるお金』『消える条件』の3つに分けましょう。」
受取額:初回対象入金は100%、1回の付与は10,000ドルまでです。追加の入金は100~250ドル10%、250~500ドル20%、500~1,000ドル30%、1,000~2,500ドル40%、2,500~5,000ドル50%、5,000ドル以上60%と規約に記載されています。表の境界が重なるため、250ドルなど境界ちょうどの率は会員表示かサポートで確認してください。
計算例:追加で300ドルなら20%として60ドル、2,000ドルなら40%として800ドルです。これは規約の区分を使った例で、実際の付与には対象資格と上限の確認が必要です。ドル以外の入金は入金時の換算レートで判定されます。
出金:自己資金や取引利益は出金できますが、ボーナス本体は出金できません。出金すると同額のボーナスが差し引かれ、残るボーナスより出金額が大きければ全額消えます。たとえばボーナス500ドルの口座から100ドル出金すると、ほかの消滅条件に触れない場合の単純計算では400ドルになります。
失効:自己資金がなくなった場合、口座の閉鎖・アーカイブ、一定期間の非活動などで消滅します。最終入金や新規ポジション開始から28日という条件もあり、保有し続けるだけで期限が延びるとは考えないでください。
上限:全口座合計25,000ドルです。複数口座を作れば口座ごとに別枠になるわけではありません。消えたボーナスは復元されませんが、上限未満で再度付与対象となる場合があります。
確認:申請画面、適用規約、付与後の残高とクレジットを見比べます。不明なまま取引を始めず、日時・口座番号・入金額をまとめて問い合わせましょう。ボーナスで間違えやすい3つの点
・現行制度の付与は自動です。旧制度の『入金後30日以内に有効化』をそのまま使いません。 ・ボーナス受取後のレバレッジは、実際の契約規約と口座設定を確認します。昔の一律500倍という説明だけで注文量を決めないでください。 ・本体は現金化できず、自己資金がなくなると消えます。入金100ドル+ボーナス100ドルを『200ドル全部失ってよい』と見なすのは誤りです。| クッション機能と出金可否は、別の条件 | 損失への使われ方 | 現金化できる範囲 |
| クッションありの制度 | 規約の範囲で、自己資金が減った後も証拠金として使える場合がある | 本体の出金可否は別条件。クッションあり=本体出金可能ではありません |
| クッションなしの制度 | 注文の証拠金には使えても、自己資金枯渇後の損失を支える資金にはできない | 本体を出金できるとは限らない。現行FBS入金ボーナス本体は出金不可 |
読者「ボーナスを出金して、別の会社の入金特典に回せますか?」
億マネ「現行FBSのボーナス本体は出金できないので、その前提では考えられません。自己資金や利益を移動する場合も、出金に伴うボーナス減額と、保有中の注文の証拠金余力を確認してください。特典だけを目的に無理な取引や資金移動をすると、コストや損失が増えるおそれがあります。」
過去のレベルアップボーナスは、現行制度と別
レベルアップは、入金不要の取引特典として紹介されていた制度です。当時は70ドル相当を受け取り、専用アプリの利用などで追加70ドル、合計最大140ドルという案内でした。現在の通常口座を作れば同じ特典がもらえるとは限りません。古い紹介ページや画像が残っていても、現行の申込受付と規約が確認できなければ、受取を前提に進めないでください。過去の条件を読むときのチェック項目
当時の案内では取引期間40日、ボーナス本体は出金不可、追加入金不可などの条件がありました。さらに、5日間連続で取引しない場合の失効、利益出金のための20日以上の取引日、40日以内に損益10pips以上の取引を合計5ロット以上といった制限が紹介されていました。これらは現在の申込条件ではありません。 利益の受取も最大140ドルを一度だけという上限があり、『140ドルを自由に引き出せる口座開設特典』とは意味が違います。対象商品は主要FX通貨ペアや貴金属、取引ソフトはMT5、最大100倍、注文量0.01ロット、同時保有5件、EA不可など、通常口座と異なる条件が並んでいました。
読者「入金不要でも、好きなように取引できるわけではないのですね。」
億マネ「はい。こうした過去の制度を見ると、付与額のほかに取引期限、対象商品、利益の出金条件を確認する必要が分かります。再開を示す正式な案内がない限り、この条件を使って申込みや出金を計画しないでください。」
過去のアプリ還元は、利用ツールにも条件があった
以前には、専用スマホアプリでの取引を対象とするキャッシュバックが紹介されていました。当時はMT4・MT5の通常口座が対象外となる仕組みだったため、同じFBSでも使うアプリで扱いが違いました。現在のFBSアプリを入れただけで、同じ還元が始まるという意味ではありません。過去の還元率と、比較するときの見方
当時の案内では、過去30日間の取引量により、5~14.99ロットで5%、15~34.99ロットで10%、35~59.99ロットで15%、60ロット以上で20%という段階が紹介されていました。これは入金額の20%をもらえるという意味ではなく、スプレッドに対する還元です。 たとえば計算例として、対象となるスプレッド相当額が10ドル、還元率10%なら1ドルの還元です。差額のコストは残り、取引の損失も別に発生します。現在のキャンペーンを比較する際も、何を元に計算する率なのかを必ず見ましょう。古いアプリ特典と混同しないために
・当時はスタンダード口座向けで、暗号資産が対象外とされていました。 ・5~20%はスプレッドに対する還元率で、利益率ではありません。 ・クイックスタート特典との併用に制限がありました。 ・過去30日間の取引量で段階が変わる仕組みとして案内されていました。 ・日ごとに集計して翌日付与という当時の説明を、現在のアプリの支払い予定には使いません。 現行画面に対象キャンペーンがなければ、取引量を増やしてもこの特典が発生するとは考えないでください。過去のクイックスタートは、入金ボーナスではない
クイックスタートは、以前に100ドルの口座開設特典として紹介されていたキャンペーンです。現在の入金ボーナスと名前も受取条件も異なるため、同じものとして読み替えないでください。
読者「資金を入れなくてよいなら、安心して試せそうですが。」
億マネ「自己資金を使わない特典でも、利益出金の条件や取引ルールがあります。受付があること、対象者であること、受取後の制限が理解できることを確認して初めて比較できます。再開時期は公表資料がなければ予想できません。」
過去のロイヤルティは、ポイント交換の制度
以前のロイヤルティプログラムは、対象取引などでポイントを貯め、現金や景品、サービスと交換する仕組みでした。入金ボーナスとは別で、ポイントの期限や必要取引日数が設けられていました。豪華な景品だけを見て取引量を増やすと、手数料や損失が景品の価値を上回ることがあります。現在も同じ交換ができると考えず、会員画面に正式な制度の案内があるか確認しましょう。過去の景品例は、現在の交換カタログではありません
以前の紹介には、VPSサーバー、FBSの専用グッズ、個別コーチング、ポイントの現金交換などがありました。VPSは取引ソフトを稼働させるために使う仮想サーバーです。 そのほか、Galaxy Tab S4、iPhone X、Galaxy S10+、MacBook Air、iMac Pro、ロレックスの時計、本社旅行、メルセデス・ベンツSクラスなどが景品例として挙げられていました。古い製品名が出てくる案内は、掲載時期にも注意しましょう。
読者「高額な景品ほど得なのでしょうか?」
億マネ「必要なポイントを集めるための取引コストとリスクを考える必要があります。欲しい景品のために、普段ならしない注文を増やすのは避けたいところです。」
ポイント制度で確認したい条件
- 当時は4段階のステータスがあり、獲得ポイントの条件が異なりました
- 当時のステータス有効期間は1年間という案内でした
- 当時のポイント期限も1年間。現在のポイント保有を示すものではありません
- ECN口座のポイントが通常の半分という過去の条件がありました
- 景品ごとに必要ポイントとアクティブ取引日数が設定されていました
- 景品請求後に取引日数がリセットされる条件にも注意が必要でした
- 損益5.9pips以上を集計対象とする条件が紹介されていました
- 下表は過去のステータス条件の見方です。現在の入金・取引目標には使わず、正式な現行制度が案内された場合はその規約を優先します。入金額が大きいほど必ず得というわけではありません。
| 過去のステータス | グリーン | シルバー | ゴールド | プラチナ |
| 当時の入金額基準 | 登録のみ | $15,000以上 | $250,000以上 | $500,000以上 |
| 当時のポイント基準 | 0ポイント | 300ポイント | 1,000ポイント | 3,000ポイント |
| 当時の1ロット当たり付与例 | 0.5ポイント | 0.5ポイント | 0.6ポイント | 0.8ポイント |
受取額より、消える条件と出金の扱いを先に確認
読者「『ボーナス』という同じ言葉でも、中身はずいぶん違いますね。」
億マネ「はい。現行のFBS入金ボーナス、過去の入金不要特典、キャッシュバック、ポイント交換は別の仕組みです。金額だけを並べても正しく比較できません。」
現在公開されている入金ボーナス規約は、初回100%、追加10~60%、1入金あたり最大10,000ドル、全口座合計25,000ドルという内容です。対象となる契約先と会員表示を確認し、ボーナスが付かなかった場合の問い合わせ先も把握しておきましょう。
特に重要なのは、本体を出金できないことと、自己資金がなくなると消えることです。たとえば100ドルの入金と100ドルのボーナスが表示されても、自由に使える現金が200ドルになるわけではありません。出金時の同額減額や、最後の入金・新規取引から28日という非活動条件も、保有中の注文に影響し得ます。
過去の豪華な特典が終了した理由を、経営悪化や特定の出来事と結び付けて断定する根拠はありません。ほかの会社の破綻事例だけからFBSの状況を推測することもできません。判断に使うのは、現在の規約、契約法人、入出金の扱い、そして自分が理解できる回答を得られるかという具体的な情報です。
特典のために入金額や取引量を増やす前に、ボーナスがなくても同じ取引をするか考えてみてください。分からない条件は確認し、必要な証拠金と損失に備える余裕を分けて管理することが大切です。



